八面取瓢形瓶子
口径1.8、高20.5、底径9.5、大キズ、
奈良~平安時代 500万円
黒漆の上に塗ってある赤色は黄色味をおびているので鉛丹を用いた物か。鉛丹は奈良~平安時代に用いられた。漆塗りも千年の時を過ぎると本体の木から朽ちてくる。いつの時代にか壊れたので銅の落しを作り花活けとして再生したものか、古銅落しは写真では見えないが口下を銅紐のようなものでかため、更に下部は約1.2cm程の幅で十五分割され、細い円線が24本一周する部分と無文(文様かと思われる所もある)部が交互にある細工物で時代を感じさせる。 |